電気それは文明の利器。
電気があるから、我々の生活は豊かになりました。
ですが、最近思うのです‥どこもかしこも明るすぎると。
寝る前に明るい部屋にいると、寝つきが悪くなったりという弊害もあります。
というわけで、私は手軽に持ち運べて明るさの調節ができる、LEDライトを室内で使用することにしました。
そのおかげで、少し快適に過ごせるようになりましたね。
ですので、みなさんにも持ち運べるLEDライトのおすすめの使い方や、使用するメリットをお伝えいたします。
LEDライト
まずは機能の紹介です。
光の種類が4パターンあります。
- 白昼色（白系の自然な光）
- 電球色（オレンジ系の光）
- 昼光色（青系の光）
- SOS（赤色で点滅）
青系の光は集中力が上がりますし、オレンジ系の光はリラックス出来ます。
ですので、状況によって光の種類を変えることがおすすめです。
SOSの赤色点滅は、国際遭難SOSモールス信号パターン点滅機能です。
こちらは、使用する機会がない事を願っております。
- 無段階調光
- 耐衝撃
- IP65レベルの防水
- 防塵
- スマホが充電できる
光の調節に、明るい、中暗い、暗いなどの段階がないので、細かく明るさを調整できます。
耐衝撃の機能がついているので、少しの落下程度なら大丈夫ですね。
防水レベルが5なので、直接水を噴射し続けたり、水中に落とさなければ使用できます。
防塵レベルが6なので、塵埃が侵入しません。
USBポートが付いているので、スマホなどのUSB機器を充電出来ますね。
細かな利便性
置いた時に安定していますし、マグネットで付きます。
ストラップが付けられる穴も空いているので、紐を通して吊り下げられます。
充電が何%残っているかが目視出来るので、充電を忘れずに済みますね。
フル充電で最大約70時間継続使用可能です。
約3日間使用できます。
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メリット
- 寝つきが良くなる
- リラックス出来る
- 災害時に役に立つ
この3点が持ち運べるLEDライトを使うメリットです。
寝つきが良くなる
寝る時は電気を消して寝ると思います。
ですが、寝る直前まで明るい部屋にいるという方も多いと思います。
それですと、寝つきが悪くなってしまうのです。
なぜなら、夜に明るい光を浴びると睡眠ホルモン（メラトニン）の分泌を抑制してしまうからです。
ですので、寝る1時間〜2時間前から部屋の明かりを消す事をおすすめします。
そこで、LEDライトの明かりを間接照明として使うのです。
その際には、電球色にして明るさを暗めに調節して、寝る準備を整えましょう。
睡眠は毎日とるものなので、非常に重要です。
寝る直前まで、明るいリビングにいる方は要注意です。
リラックス出来る
人によって、さまざまな好き嫌いがあります。
ですので、好きな明るさも人それぞれだと思います。
LEDライトで明るさを自分好みに調節することにより、リラックスが出来ます。
今まではその場所の明るさに自分があわせて?来たと思います。
ですが、これからは、自分の気分や好みに合わせて、明るさの方を変えていきましょう。
繊細さんは、明るすぎる場所が苦手という方もいると思うのでおすすめですね。
災害時に役立つ
充電さえされていれば、いつでもどこでも使えます。
停電になった場合には、懐中電灯としても使えますね。
フル充電で約70時間持ちます。
さらに、このLEDライトはスマホが充電できます。
SOS機能もついていることですし、アウトドアでも活躍できますね（笑
おすすめの使い方
私はLEDライトをお風呂場で使用しています。
なぜなら、お風呂場のライトが明るすぎると思ったからです。
残業で遅く帰ってきた時など、ご飯を食べてお風呂に入ってすぐに寝るということがありました。
お風呂でリラックスしたいのに、ライトが明る過ぎて疲れてしまったのです。
そういう経験から個人でライトを所有したのです。
さらに、お風呂は基本的に夜に入ることが多いと思います。
前述しましたが、寝る前に明るい場所にいると寝つきが悪くなってしまいます。
ですので、LEDライトで明るさを暗めに調節して使用しているのです。
かなりリラックスできます。
家族のいる方は、お風呂場などの共有スペースを、自分の好みの明るさにする事が難しい場合がありますよね。
明るい場所が好きな方もいます。
ですので、個人で簡単に所有できるアイテムが良いのです。
私はお風呂場で使用していますが、部屋に置けばおしゃれな間接照明になります。
夜に暖色の明かりに切り替えれば、ムーディーでリラックスできる部屋になりますね。
明るいという事はエネルギーに溢れていて良いことです。
昼間などは、陽の光を浴びた方が良いでしょう。
ですが、その反面、エネルギーがあり過ぎると、リラックスできないこともあると思います。
一長一短です！！
そこで、手軽に明るさを調節できるLEDライトで、少しでも快適にリラックスできればと考えました。
わずかな工夫で、快適に過ごせたら嬉しいですよね。
ですので、みなさんも自分にあった明るさの中で生活していきましょう。
今より快適でリラックスができますよ〜。
