内向型の特徴とメリット考察

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maruru

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内向型とは?

内向型という概念は、心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱したものです。

性格を内向型と外向型に分けた人ですね。

内向型とは、興味関心が自分の内側に向かう人のことです。

内向型、外向型に優劣はありません。

では、内向型人間そのものの私が特徴とメリットをお伝えします。

実体験ありです。

具体的な内向型の特徴

博士
  • 人が多いところが苦手(刺激に弱い
  • 休日は1人で過ごしたい(1人の時間がないとダメ
  • 人と遊んだあとは、楽しいが疲れる(土曜日に遊んだら日曜は1人になりたい
  • 作業は1人の方が捗る(周りに人がいると集中力が減る
  • 深く物事を考える(薄い会話が苦手

基本的に、1人が苦ではありません。

むしろ、1人になりたがる傾向がありますね。

それゆえ、あまりイメージが良くありません(笑

という私もかなりの内向型人間です。

16Personalities性格診断テストで、このような結果が出ています。

内向型93%

93パーセント!!

ですので、内向型のメリットを考えてみました。

内向型人間のメリット

メリットの文字

トラブルに巻き込まれない

外に刺激を求めてワイワイするタイプではないので、トラブルに巻き込まれにくいです。

内向型はトラブルがありそうな、人の多い場所が苦手ですね。

1人で熟考することが得意なので、それも相まってトラブルを回避できます。

実際に私は、家にいることが多いので、大怪我をしたことやトラブルに巻き込まれたことはありません。

ナチュラルな節約家

外向型は刺激に強く、内向型は刺激に弱いという性質があります。

刺激に弱いということは、デメリットに感じるかもしれません。

ですが、刺激を得るには、出かけたり何かを買ったりとお金がかかりやすいのです。

家でじっとしていたら刺激がないですよね。

その点、内向型は刺激に弱いので、少しの刺激で満足ができます。

実際に、私は刺激を求めず1人で家にいることが多いので節約になっていますね。

内向型は外向型と比べて、自然と節約ができるということです。

内向型人間は、刺激に弱いので疲れやすい側面があります。

ですので、ぼぉ〜っとしていることがあります。(私だけではないはず

さらに、自身の内側に興味関心があるので、考え事も多いです。

考えながら、ぼぉ〜っとしていることも多いですね。

これらは、コンテンツを全く消費しないという究極の節約になるのです。

要するに、全くお金がかからないということです。

1人でも楽しめる

内向型は感受性が強いので、周囲の影響を受けやすいです。

人が多くいる場所や、騒がしい場所にいると疲れてしまいますね。

それゆえ、内向型は刺激を避けて生きる傾向があります。

そして、1人で楽しめることを自然と考えるようになります。

読書やゲーム、絵を描くなどです。

内向型人間のイメージはこんな感じではないでしょうか?

いかに刺激をさけ、自分が楽しめるかを考えたら自然と1人になりますよね。

ですので、内向型は1人で楽しむことが得意なのです。

成長しやすい

内向型は、興味関心が自身の内側に向かいます。

考えることが好きですし、1人でいることが多いので熟考もできますね。

一つのことを考えれば、考えるほどその分野に特化します。

成長しているということです。

それゆえ、内向型のイメージにオタクというものがあるのかもしれません。

オタクというと、イメージがあまり良くありません。

ですが、一つのことを極めた素晴らしい特化型人間なのです。

アニメにパラメーターを特化したペンタゴングラフ

パラメーターをアニメに全振りしました。

あくまでも、イメージです。

というように、内向型人間は過度な刺激を必要とせず、1人でも楽しめるのでコスパ最高の特化型人間なのです。

みなさんも叫ぼう!!

内向型最高〜!!

グッズを作りました。

内向型人間は感受性が豊かなので、芸術家、クリエイター向きでもあります。

と自分でアピールしてみる(笑

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