みなさんは、3年日記をご存知でしょうか。
普通の日記は、書いてもなかなか読み返すことがないですよね。
それゆえ、意味がないように思えて日記を書くことを続けられなくなります。
3年日記は、それらのデメリットを解消してくれる画期的なアイテムです。
私は最近使い始めました。
ですので、3年日記を生活に取り入れた効果や使い方をお伝えします。
3年日記の使い方
3年日記は、普通の日記とは少し書き方が違います。
1ページの中に、同じ日付けの1年、2年、3年を記入する場所があるのです。
この記入方法なら、日記を書いたけど読み返さないということがなくなります。
書くスペースも広くない分、気負わずに手軽に書けますね。
挫折せずに続けやすいというメリットになります。
3年日記の効果
細かなデータ分析ができる
2年目以降は、日記を記録すると同時に、過去の自分との比較ができます。
1年前、2年前の自分が同じ日に、何をしていたのかがすぐに分かりますね。
去年は良かった悪かったという大まかではなく、365日の細かいデータから比較して改善ができる点が良いですね。
筋トレなどの記録をつけていれば、1年前、2年前の同じ日の自分と比較ができるということです。
日記をつけることが楽しくなる
去年の今日、何をしてたのかがすぐにわかります。
記録と同時に、思い出を振り返れるので楽しいですね。
効率も良いです。
日記を書くことはアウトプット作業になるので、脳に良い刺激になります。
気持ちも整理されてストレス発散にもなりますね。
ストレスが減れば日記をつけることが楽しくなるのです。
小さな幸せが発見できる
日記をつけるということは、書くことを探します。
その探すという行為に意味があります。
日記をつけていなければ、見逃していたことでも敏感に察知するようになるからです。
そうすることで、小さな幸せを見つける能力が身に付きます。
幸せというものは絶対的なものではないので、自分で幸せと感じればOKなのです。
それをどんどん記録していきましょう。
充実した日々
日記をつけることで、行動力が身につきます。
なぜなら、日記を白紙にしたくないからです。
普段なら挑戦しないことも、日記に書けると思えば挑戦しやすくなりますね。
みなさんも、3年日記を取り入れて1年前、2年前の自分と対話してみてはいかがでしょう。
そうすることで、1日1日がさらに特別で充実したものになるはずです。
母に日記をプレゼントしてみました。
種類がたくさんありましたが、猫ちゃんにしました。
レトロな感じで、大人かわいいですね。