ミニマリストのオシャレな部屋の作り方

椅子とブラインドのある白い部屋 ミニマリズム
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maruru

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繊細さんなミニマリストで
自由で幸せに暮らしたい人物。

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みなさんは自分の部屋に満足していますか?

生活感の無いオシャレな部屋に憧れませんか?

私はめちゃくちゃ憧れます(笑

そして気づきました!!

ミニマリストは、オシャレな部屋を作る才能があるという事に…

何故なら、オシャレな部屋を作る上で、欠かせない要素の1つが余白だからです。

ミニマリストなら必ず持っているものですね。

ですから、ミニマリストの私が思う、オシャレな部屋の作り方をお伝えします。

余白を作る

何も無い部屋

ミニマリストの部屋は余白がたくさんあります。

余白がある事で、生活感の少ないオシャレな部屋に見えますね。

みなさんも余白を作ってみましょう。

余白を作るコツ

  • 無駄な物を手放す
  • 固定観念を捨てる

使っていない無駄な物を手放します。

シンプルですが、難しいですよね。

そこで、物だけではなく固定観念を捨てることが重要になります。

固定観念を捨てることで、普通は持っている、みんな持っているという考えから解放されます。

固定観念を捨てた部屋がこちらです。

収納ボックスやラグマットなどのない、スッキリとした余白のある部屋になりました。

テーブルと椅子のある部屋
モニターとiPadとKindleとSwitchがある部屋

押し入れを片付けて作業スペースにしてみました。

椅子を前に置けばかなり広いテーブルになります。

余白を活かした配置

高級な物が売っているお店は、ぎゅうぎゅう詰めに物が並んでいることはありません。

何故なら、1つの物を輝かせて見せるには、余白のある物の置き方をする必要があるからです。

ですから、自分の部屋に物を置く時は、高級店をイメージして、物を配置していくとオシャレに見えます。

家具もミニマル

ミニマルでシンプルな部屋にするなら、家具もミニマルな物で揃えることをおすすめします。

大型ソファーはそれだけで部屋を圧迫してしまい、窮屈になります。

余白がなくなるわけですね。

余白があることで、掃除がしやすいというメリットもあります。

照明でオシャレに

電球

オシャレなカフェやお店は、落ち着いた明るさの照明でムードがありますよね。

間接照明などもオシャレで良いですが、物を増やしたく無いのなら、もともと部屋についている場所に取り付けられる、スマート電球が良いです。

スマホで操作ができるスマート電球なら、自分好みの明るさに調節できます。

オシャレでムードのある部屋にしてみましょう。

明るさだけではなく、電球色(オレンジ色)から 昼光色(青白い色)まで無段階調節ができます。

電球

電球色(オレンジ)

電球

昼光色(青白い色)

特に夜は照明1つでガラッと雰囲気が変わるのでおすすめです。

タイマーで自動設定できて便利です。

朝6時に明るい昼光色(青白い色)

夕方5時に電球色(オレンジ色)の落ち着いた感じ。

夜9時にはもう少し暗くなるようにしています。

夜寝る前などは照明の明るい部屋にいると、寝付きも悪くなります。

ですので、明るさ調節ができておすすめです。

朝は設定時間に自動で照明がつくので、目覚めやすくて便利です。

色を統一する

ソファのあるリビング

部屋の印象を大きく決めるのは色です。

色使いが多すぎるとオシャレに見えづらい、ガチャガチャして落ち着かない部屋になってしまいます。

色使いも必要最小限のミニマルにする事で、すっきりとしてオシャレに見えますね。

3色ぐらいの色使いだと部屋がオシャレに見えます。

3色と言っても色の割合は同じではありません。

  • ベースカラー 70% (床や壁、天井などの大部分のことです。
  • メインカラー 25% (家具などのインテリアの主役のことです。
  • アクセントカラー 5% (他のカラーを引き立てる小物類です。

この割合が、インテリアカラーの黄金比になります。

ベースとなる色を選んでからメインの家具を配置します。

そこに、差し色の小物でアクセントを付けると良いですね。

色の組み合わせに迷う方は、こちらが参考になります。

素材感を統一する

木の板

配置する物の素材感も大切です!!

自然なウッディテイストの中にプラスチック素材や金属素材のものがあると、それだけでちぐはぐなイメージになってしまいます。

素材が違うと色も違うことが多いので、オシャレに見えなくなってしまいます。

同じ木の素材でも薄い茶色や濃い茶色と、全然色が違ったりします。

その点も注意すると、統一感が出てよりオシャレに見えると思います

ミニマリストは物自体が少ないので、統一させることも簡単ですね。

見せる収納と隠す収納

収納

見せる収納のメリット

  • 上手に収納できれば、オシャレに見える。
  • 見える位置にあるので、取り出しやすい。

見せる収納のデメリット

  • オシャレに収納するのが難しい。
  • ほこりが付きやすい

隠す収納のメリット

  • 隠してしまえばスッキリする。
  • 収納場所があれば誰でもできる。

隠す収納のデメリット

  • 場所によっては、取り出しにくい。

利便性とオシャレのバランスが大切ですね。

色や素材に統一感があるものは、見せる収納にします。

それ以外は、全て隠す収納にしましょう。

個人的には、ティッシュBOXなど生活感のあるものは、見える位置に置かない方がいいと思います。

すぐに取り出せる位置に置いてあると便利ですけど、オシャレという観点から見たら微妙です。

花粉症の方や、よく物をこぼす方以外はティッシュBOXは見えない位置に置くことをおすすめします。

まずは物を減らして余白を作りましょう。

色と素材を統一して電球でムードのある明るさにすれば、オシャレな部屋が出来上がること間違いなしですね。

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